場を読みとる！？
ブラックジャックの
遊び方ガイド

ブラックジャックをプレイしたい場合は、メインページのカジノメニューから
【ブラックジャック】を選ぶか、画面左上の【≡】をクリックして【ライブカジノ】を開いてください。

【ブラックジャック】を選ぶと、様々なブラックジャックのゲームが表示されるので、お好きなものを選択してください。

ブラックジャックは、ディーラーと対戦する1vs1のゲーム。
プレイヤーはあなた自身です。

カードを引いていき、カードの数字の合計が21に近い人が勝利ですが…

このようなルールがあり、プレイヤーであるあなたが22以上（バースト）の場合は、その時点で負けとなります。

テーブルには、他のプレイヤーが参加することが多いです。
ですが、プレイヤー同士の勝負ではないので「隣の人が21だ！」と思い、勝負を諦める必要はありません。

画面に数字の合計がすぐ表示されるので、数字の読み方に慣れていない人でも安心して遊べます。

１）チップを賭けてベットする

制限時間内にチップを置くと、賭けが成立してゲーム参加となります。

２）2枚ずつカードが配られる

ディーラーが各2枚ずつカードを配ります。

プレイヤーのカードは、2枚ともオープンしている状態です。

▼「プレイヤーのカード」ことを
　オンラインカジノで「ハンド」と言います。

▼「ディーラーの1枚だけ見えているカード」を
　オンラインカジノで「アップカード」と言います。

▼反対に「裏向きになっているカード」を
　オンラインカジノで「ホールカード」と言います。

もし、最初の2枚の時点でプレイヤーがブラックジャックなら、
次のカードは引かず、勝ちか引き分けのどちらかになります。

３）次のカードを引くか、引かないかなど決める

次のカードを引くか？引かないか？
時間内に選択するボタンが出てきます。

・カードを引く場合は「ヒット」
・カードを引かない場合は「スタンド」

どちらかを選んでクリックし、次の行動を決めてください。

▼「次の行動を決める」ことを
　オンラインカジノで「コール」と言います。

追加のカードが配られ、合計数字が変わると、
また次の行動を決めるボタンが出てくるので、コールしましょう。

もうカードを引かない「スタンド」するまで続きますが、
21を超えたら負け（バースト）なので、次のアクションへうつります。

▼「スタンド」したのに3枚目が配られた！？

スタンドしたのに、3枚目のカードが配られたら焦りますよね。
ですが席が1つのみで複数人参加可能なブラックジャックの場合、スタンドしても配られることがあります。

これは1vs1に見えても、複数のプレイヤーが同時にプレイしている「席数無制限のテーブル」だからです。

他のプレイヤーのアクションも反映されるので、たとえ自分が2枚でスタンドしても、誰かがヒットをすれば3枚目が配られます。

ただし表示されている自分の数字は、スタンド時のままです。
この数字で勝負することになるので、自分の勝敗結果には影響しません。

▼数字が2種類表示されている場合は？

カードの中でAがある場合、1or11どちらも対応しています。
たとえば、もう1枚が7なら「8/18」という表示。

3枚目は優位な方が反映されるので、
3枚目が3なら8+3で11ではなく、18+3で21となります。
こうなればもう、カードを引かないスタンド一択ですね。

４）ディーラーの隠れていたカードがオープン

プレイヤーがスタンド、またはバーストで合計値が確定すると、ここからディーラーのターンです。

伏せれられていたディーラーのカードがめくられますが…

「ディーラーは17以上になるまでカードを引き続ける」というルールがあります。

プレイヤーは16でも希望すればスタンドできますが、ディラーは16なら次のカードを引かなければいけません。

▼プレイヤーは16以下なら負け確定なの？

ディーラーは17以上になるまで、カードを引き続けるのなら、
16以下のプレイヤーは負ける可能性が高いという事実…。

「じゃあプレイヤーは16以下なら負け確定なの？」
と思ってしまいますが、違います！

ディーラーが22以上（バースト）すれば、16以下でも勝ちなのです。

そのため、ディーラーが22以上（バースト）しそうな場合は、あえて16以下に留める戦略もあります。

５）結果が決まり、勝利すれば配当

ディーラー側が17以上、またはバーストしたら結果が確定です。

・ディーラーと同じ数字なら引き分け
・ディーラーより21に近ければ勝ち
・ディーラーより21に遠ければ負け
以上で、1ゲーム終了となります。

ディーラーよりも高い数字で勝つ：2倍
ブラックジャックで勝つ：2.5倍
引き分け（プッシュ）：1倍
負ければ没収

プレイ開始前やプレイ中、ルールに従って賭け方を変えることが可能です。

▼手持ちカードを2つに「スプリット」

最初に配れたカード2枚が同じ数字の場合、スプリットをすると、カードを2手にわけて、別の手持ちカードとしてプレイ続行できます。
2つのハンドができるので、それぞれ2枚目のカードが追加されます。

ただし同額のベットが必要なので、当初の予定より2倍の掛け金が必要です。
※ゲームによっては、スプリッド後にダブルダウンができないタイプがあります

▼1枚に勝負をかける「ダブルダウン」

2枚配られた時点で「あと1枚追加すれば勝てる」と思った場合、ダブルダウンをすると、賭け金を倍にしてカードを1枚引くことができます。

ただしカードは、追加の1枚で確定です。
3枚の合計値が低く「さらに1枚追加すれば勝てそうなのに…」と思っても、引くことはできません。

▼不利でもこれなら！？「インシュランス」

ディーラーの1枚目であるアップカードがAだった場合、賭け額の半分をインシュランスとしてベットできます。

これは、ディーラーが21（ブラックジャック）の時に、インシュランスした掛け金の3倍の配当を貰える別口のベットです。

たとえ自分が21以下で負けても、ディーラーが21なら、インシュランスが当たりで150が戻ってきます。
つまり、トータル損益0となる保険の役割を果たします。

ディーラーが21でなければ、インシュランスは没収です。
ですが、自分がブラックジャックのプレイに勝利すれば、最初に賭けたベット額に対して配当が貰えます。

プレイにも負けてインシュランスも外れれば、普通にゲームするより損をするので注意が必要です。

またゲーム内では、21を目指すブラックジャックとは、まったく違う遊び方も楽しめます。
自分に配られた2枚や、ディーラーのオープンされた1枚目のカードを使うベット方法です。

最初に配られる2枚のカードで
「パーフェクトペア」

最初に配られる2枚のカードを予測します。

▼パーフェクトペア：25倍～30倍

数字・マーク・カラー（黒赤）が同じカード

▼カラーペア：10～12倍

数字とカラー（黒赤）が同じカード

▼ミックスペア：5～6倍

数字が同じでカラー（黒赤）は別

オープンされた3枚で「21+3」

配られたカード2枚とディーラーのオープンしているカード1枚、
合計3枚のカードを予測します。

▼スーテッドトリップス：100倍

まったく同じカードが3枚揃っている

▼ストレートフラッシュ：40倍

同じマークのカードで、数字が並んでいる

▼スリーカード：30倍

マークは違うけど、数字が同じ

▼ストレート：10倍

マークは違うけど、数字が並んでいる

▼フラッシュ：5倍

数字は並んでいないけど、同じマークが揃っている

これはポーカーと似ていますね。

他にもブラックジャックの機種によって、さまざまなベットビハインドが用意されていることもあります。

ブラックジャックは、1つのテーブルで複数のプレイヤーが同時にゲームする機種も多いです。

他のプレイヤーのやり取りの間、手持ちぶさたになることも。

ベットランクでは最大4画面でプレイできるため、ブラックジャックをやりながら別のゲームで遊ぶことも可能です。

ただし、別のゲームに夢中なってしまい他のプレイヤーを待たせたりしないよう、注意しましょう。

9と10が含まれていないカードを使って、ブラックジャックをするのが「パワーブラックジャック」です。

9と10が含まれていないため、

・ディーラーは22以上になりにくい（バーストしにくい）
・プレイヤーは21を狙いにくい

という状況になります。

そのかわり、最初の2枚のカードで、ダブルダウンに加えて3倍のトリプルダウン、4倍のクアドラプルダウンが使用可能。

カードを2枚に分けるスプリット後でも2倍・3倍・4倍が使えるので、高額配当が狙えます。

ブラックジャックは、基本は21を狙って勝負をする遊びやすさで、オンラインカジノ初心者でも楽しめるゲームです。
ですが、賭け方や遊び方に種類があり、1プレイで高額配当を狙うこともできます。
ブラックジャックは長く遊べる、奥の深いゲームといえるでしょう。

リアルタイムで勝敗が決まるライブカジノのブラックジャックを、ぜひ遊んでみてください！

プレイ中に困ったことがあれば、チャットだけでなくベットランクのカスタマーサポートに問い合わせることもできます。